2）チャンピ村　ネパール第2の都市パタン市郊外の農村丘陵地。貧しい環境の子ども（ナガルコティ）が多く住む村で、2005年から訪問交流を続けてきた。　2010年には国際ボランティア貯金の助成を受けて「Shree Bhagwati Primary School」のグランド造成及び教室...

1）ダンダバス村　1998年から「地球環境保全ボランティアinネパール」というプロジェクトを5年間実施した場所。プロジェクト終了後は木々の見守りを兼ねて村と学校訪問を続けている。植樹した木々は大きく育ち、森になった。「鈴鹿の森」と名付けた植樹地を村では管理委員会を立ち上げ、公園に...

1月25日、2024の活動報告書とネパールの子どものThanks Lettersをご支援いただいた皆様に発送しました。

2024年は11月5日～11月19日の期間、8校の学校を訪問し、6校の公立学校おいて、身体計測・身体活動量調査と各種アンケート、2校でブラックライトを使用した手洗い指導を実施しました。ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

アンナプルナへのトレッキングの起点になる都市部。標高はカトマンズ盆地より低く温暖な地。外国人のトレキッキング客が多い地域であるが、日本人は珍しいようだ。

ベシサハール近郊の山間部。標高が2000ｍ以上あるためアンナプルナ連邦の眺望がよく、ネパール人の若者がこの地にホームステイし田舎暮らしを体験することが最近流行っている。

2022年に研究協力していただいた学校。5年生までが寄宿しているチベット仏教徒が支援している学校に研究謝礼のため訪問。

パタン市は、カトマンズ盆地内にある旧王都でネパール第2の都市である。仏教徒が8割。2022年に初めて調査を依頼した都市部の学校。民族はネワールやタマン。保護者は移住した労働者が多い。医療施設は多い。看護師が配属されている。

チャンピⅰに行く途中にある2022年に初めて調査を依頼した学校。山間丘陵地であるがチャンピ1よりパタン市に近く通勤範囲にある。看護師が配属されている。

2015年から交流を続けている学校。パタン市郊外の山間丘陵農村部にあり、貧しい環境（ナガルコティが多い）の子どもが通う。

1998年から５年間『地球環境保全ボランティアinネパール』で植樹活動を行った地。現在は植樹地を「鈴鹿の森」と命名し、地域の憩いの場所（公園）として村人が管理保全している。植樹以後ほぼ毎年訪問している学校。民族はタマン族という仏教徒が多く暮らす。地域の産業は農業が主であるが、カト...